医薬品

「医薬部外品」と「医薬品」は別もので、火傷や抗炎症などの治療やしみ、美白などに使用される人気のヒトプラセンタは、日本では医療用のみで販売が認められています。

話題の医薬品

  • ハイドロキノンクリーム

    お肌の美白剤!ハイドロキノン

    欧米では以前から美白化粧品に配合されていましたが、日本では2001年の薬事法改正により化粧品に配合できるようになりました。
    実際の美白効果は、これまで化粧品に使われていた美白成分アルブチンの100倍もあると言われています。しかし、ハイドロキノンは熱や光・酸素に弱いため、品質管理がされていないと効果はなくなってしまいます。ゆえに、技術力のある製薬会社・化粧品会社でしか製造できないのです。

    参考サイト
    マグノリア皮膚科クリニック自由が丘皮膚科クリニック青山外苑前クリニック
  • ヒト成長ホルモン(HGH)

    さまざまな“身体機能の若返り”効果

    HGH(ヒト成長ホルモン)の分泌量は、60歳に至るまでに若年時に比べ75%も低下してしまいます。HGHは細胞の働きを活発にして代謝や免疫力を上げる働きがあるため、肌や髪の再生能力を上げ、肌の水分保有率を上げて潤いとハリのある肌を作るなど、アンチエイジングへの重要な働きをします。

    参考サイト
    白寿BIO医研株式会社北青山Dクリニック
  • ハイチオールCプラス

    製薬メーカーの化粧品だからこその“確かな効き目”

    ハイチオールCプラスは、しみ、疲れ、だるさに効果を発揮する医薬品。
    有効成分として蛋白質を構成するアミノ酸の一つ「L‐システイン」を配合。代謝を助けることで、、しみ、疲れ、だるさに効果を発揮します。
    しみの原因は過剰にできるメラニン。「ハイチオールCプラス」はメラニンが生成される仕組みに働きかけ、過剰な生成を抑制し、肌に沈着した黒色メラニンをスムーズに排出します。

    参考サイト
    エスエス製薬
  • ジェロヴィタール H3

    ルーマニア国家体制で開発された究極のアンチエイジング治療薬

    ルーマニアは世界でもっとも早くアンチエイジング研究と治療を国家規模で取り組みはじめました。その歴史は、アメリカに先駈けることおよそ50年。その中核となったのが老化予防医学の権威であるアナ・アスラン博士。博士の長年の研究により1947年若返り治療薬としてジェロビタールH3が開発され、世界的に注目を集めました。
    ジェロヴィタールH3の効果は、気力、記憶力、集中力、食欲、視力、精力、関節炎、毛髪、肌の若返りなど、老化に伴う症状の多くに効果を発揮します。

    参考サイト
    MJI(エム・ジェー・アイ)

外部から皮膚をケア

特集

人気の特集

  • 活性酸素と老化

    人は空気を吸わなければ生きていけませんが、この空気の中にある...

バックナンバーはこちら

[PR]

  • アンチエイジング診断 Vol.1 あなたにぴったりの外部アンチエイジングは?
  • 基礎知識
PAGE TOP