アンチエイジングの基礎知識

アンチエイジングとは?

日本語で言えば「抗老化」、「抗加齢」。アンチエイジング=若返りというイメージですが、老化がストップするわけではありません。老化は常に進行しますので、基本的にはその進行スピードを遅くしようという考え方です。

アンチエイジングの方法としては、医薬品を使用するものから美容外科で施術を行うものまで様々なものがありますが、それらの中から、自分に合うものを上手に取り入れ、アンチエイジングしていくことが大切で、「若返り」としてのアンチエイジングを行う場合は、老化する理由、エステ、サプリメントなど、いろいろな分野について勉強していくことが重要です。

老化の原因

シミやシワが増える、ボディラインが崩れるなどは、見逃してはならない老化のサインです。

【主な「老化」の原因】

  • 若さを保つためのホルモンや成分を生み出す力が衰える
  • 呼吸によって体の中に取り込まれた酸素でサビが生じる
  • タバコ、紫外線、化学物質、ウイルス、細菌、ストレスなどで体が傷つけられる

【老化を予防するためには】

  • 若さを保つ成分をたっぷり補給!
  • 体が酸化してサビを起こさないように抗酸化作用をもつ栄養素をとる!
  • 有害物質やストレスから体を守る!

ことが必要になります。

肌の構造図

肌の構造

肌は「表皮」と「真皮」2つの層に分類できます。

【表皮】

表皮の下では新しい表皮細胞が生成されており、およそ28日かけて表皮の表面へ上がってきます。そして角質層に届いた細胞は、14日ほどで剥がれ落ちます。
これが新陳代謝のあらましで、ターンオーバーと言われるものです。
ターンオーバーは、加齢とともに28日/14日のサイクルが遅延してきます。遅延すると角質層は厚くなり、メラニン色素が残りやすくなります。古い角質が長い間とどまるため、角質層がみだれ、シミやくすみ、毛穴の黒ずみになります。
ですから、美肌のためには正常にターンオーバーさせることが大切なポイントになります。

【真皮】

真皮層は、表皮層をささえる部分で、表皮層の土台といえます。真皮層は、表皮に栄養分や酸素を供給し、老廃物を運ぶという働きをもっています。栄養分や酸素が不足すると、新しい表皮細胞の生成活動は衰えますから、美肌を維持するためにとても大切な役割を担っています。
真皮層を構成する代表的な成分には、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸があります。
コラーゲンとエラスチンは繊維状のたんぱく質です。コラーゲンはお肌の張りを保ち、エラスチンはお肌に弾力を与えます。ヒアルロン酸は、コラーゲンとエラステインの間を埋める、ゼリー状の保湿成分です。
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸といった成分は真皮層にある線維芽細胞で生成されるため、この線維芽細胞の加齢老化による機能低下を防ぐ事が大切になります。

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